こんばんわ
恩田です。
睡眠の質が重要だと感じる日々、
みなさんはちゃんと睡眠取れてますか?
あのBOSEが良質な睡眠を取れるアイテムを開発中らしいです。
https://www.bose.com/en_us/better_with_bose/better_sleep.html
いわゆるノイズキャンセリング機能ではなく、
騒音を他の音でマスキングして目立たなくする機能だそうです。
ノイズキャンセリングは飛行機や自動車に乗っている時の低い音に
対して適していて、睡眠の邪魔になる周波数の音には向いてないとのこと。
Bluetoothで連携させたスマホのアプリから
音を選び、音量や再生時間も設定できるそう。
また、目覚ましアラームも可能なので
日常に旅に出張に必須な仕上がりになりそうですね。
2018年中には発売を検討との事です!
そして本日は、
JOHN SMEDLEYのニットをご紹介。
スカイブルーが新鮮な一枚。
うっかりすると色目が鈍くなってしまう秋冬ファッション。
重ね着が楽しく、かつ重ねる程に防寒対策になる秋冬ファッション。
こんな爽やかな色を取り入れてみませんか?
この時期の晴れた澄んだ空の色のようなニット。
周りの人達が着ていないから余計に目を引くこと間違いなし。
ちょっと寒い時に温度調整に最適なハイゲージウール100%。
¥30,000+TAX
浅いVネックはネクタイのノットを少しだけ見せるのに丁度良し。
ライトグレーのロンドンストライプシャツ(R.Ricetti)に
ブルーのチーフとタイで
ニットの色を全体に散らしバランスを取ります。
ブルーの力で
グレンチェックのスーツがより引き立って、
「Prince of wales(プリンス・オブ・ウェールズ)」かのような
雰囲気で着こなしを楽しめます。
ちなみに「Prince of wales」とは
次期英国国王に与えられる称号で、
現在は女王エリザベス2世の長男チャールズ皇太子。
ディナージャケットやウェストコート(ジレ)の一番下のボタンを外す慣習を定着させた
英国王エドワード7世が好んだ柄ということでこの名になったようです。
グレンチェックをまとめて「Prince of wales」と呼ぶこともありますが、
そもそもはグレンチェックにブルーの格子が入るものがこう呼ばれます。
ともかく、グレンチェックにブルーは
何とも上品で格式があるように感じるのは
そういった英国の歴史があるからという事ですね。
そして、JOHN SMEDLEYも英国、
合うべくして合ったこの組み合わせを着るのも
洋服の楽しみ方の一つになります。
そんな洋服の話をしていると
クラシックなコートを羽織って
颯爽と街を歩きたくなってきます。
まずはオイスター目指していらっしゃってください。