こんばんわ
恩田です。
昨晩は
稲葉JAPANの応援に行って参りました。
19:00にスタートして4時間29分の死闘。
自分は3塁側で韓国チームの独特な応援に飲み込まれつつも
稲葉JAPAN初戦の勝利を信じながら応援していました。
9回裏同点となり勝てると思ったのも束の間、延長10回表で3点ビハインドとなった時点で
日本の負けを確信し帰る準備をしてしまった自分が恥ずかしいです。。。
出口ゲートに向かう帰り際、あと一人見て行こうと再度グラウンドを眺めると
まさかの同点3ラン、そしてサヨナラ。
恐らく私だけではなくJAPANの勝利を半ば諦めかけていた観衆は
日本の劇的勝利に興奮しつつ、終電に遅れないようダッシュで駅に向かい
口々に「最後まで諦めず応援して良かった」と感動感激。
勝利の熱で外の寒さも感じませんでした。
この熱を冷めさせずに
これからも稲葉JAPANに注目していきます。
さて、
本日の注目は、
「giab's ARCHIVIO」のプリーツパンツです。
今シーズンは2プリーツ。
2プリーツと言っても
内側の1つは浅めのプリーツで
外側のもう一つはラインの際でステッチが入り
腰回りがプリーツで開いてシルエットがふんわりし過ぎないよう
巧く縫製されています。
上の画像にあるのは
ブロークンコーデュロイで通常の縦畝が
横から細切れに途切れている変わり種。
ブラウンとブラックの2色展開。
¥26,000+TAX
もう一種類の生地は
コットンツイルで、ブラウンとネイビーの2色。
斜めの織がはっきりしているので
遠目でも織柄が楽しめる素材になっています。
¥26,000+TAX
コーデュロイのブラウンを着てみます。
腰回り適度にゆとりがあって
膝下は細身のテーパード。
このメリハリがgiab'sの得意なシルエット。
2プリーツはポケットに手を入れた際のゆとりが増して
更に脚がスラッと見える視覚効果があるよう。
寒空にポケットに手を突っ込んで歩きたくなるようなパンツです。
合わせているニットは「Della Ciana」
裾から2つのプリーツが見えて
ちょっとクラシックな雰囲気になります。
着ているシャツは「ALESSANDRO GHERARDI」のダンガリー。
¥35,000+TAX
他に、ブルーと白の織柄
¥31,000+TAX
ベージュにグレーが混じるネル
¥36,000+TAX
クルーネックのニットは
Vネックニットよりシャツが出る分量が少なくなるので
ちょっと真面目な印象になります。
シャツの第一ボタンもあえて閉めると更にその印象は強く。
洋服は着ている人の性格を表しやすいですが、
あえて性格とは違う着こなしをしていつもと違う自分を演じるのも
なかなか刺激的で楽しい洋服の使い方ですね。
言うなれば色々な役を演じる俳優のような感覚でしょうか。
それではまた次回まで!