こんにちは、ミヤタケです。
”ノルディックセータ―”
その名の通り北欧ノルウェー発祥のニットです。
雪の結晶モチーフやトナカイ柄がポピュラーですが・・・
さすがにこの歳ではちょっと可愛くなりすぎ。
なので、今回はコーディネートにさり気なく溶け込む”ノルディックセーター”をピックアップしてみます。
本家のノルディックセーターを上手くモディファイしたセーターは
DANIELE FIESOLI/ダニエーレ・フィエゾーリの新作です。
首元はモックネック。
柄モノでタートルだと非常に暑苦しい印象になってしまうので、モックネックが正解です!
オフホワイトベースに濃いめのパープルとブラウンの糸。
イタリアのニットブランドは、なかなか思いつかないような色合わせをしてきます。
毎回、なるほどな~と感心してます!
柔らかなベビーアルパカとウールの混紡でやや地厚です。
一枚で存在感抜群なので、この上は薄手のコートをさらっと羽織るくらいでOK。
今冬は柄物もおすすめしていますので、是非取り入れていただきたいです。
ついでにもう一枚!!
HERITAGE/ヘリテージのノルディックセーターはスタンドカラー。
ノルウェーの伝統とイタリアの確かな技術が合わさった一枚です。
ミディアムグレーとライトベージュのコンビネーションはオイスターの十八番。
やさしい色合わせが◎
左の袖口には”四つ葉のクローバー”
さり気ないチラ見せがいいですね。
こちらもアルパカ&ウール。
起毛感のあるアルパカはノルディックセーターに最適な素材だと思います。
毛並みの揃ったクリーンなニット地よりも、少しごわっとしているくらいが似合うニットです。
どこか懐かしく、ぬくもりを感じられるノルディックセーター。
たまにはこんなニットもいいもんです。
こちらの商品は下記リンクのOYSTER WEB STOREにてお買い求めいただけます。
本日、その他商品も追加いたしましたので是非ご覧ください。