OYSTERでしか手に入らないモノ。
今回は“Renzo Cenci”のエクスクルーシブモデルをご紹介させていただこうと思います。
イタリア・フィレンツェ郊外の小さな街
エンポリの工房へ直接出向き、作り込んだ渾身のブルゾンたちです。
2023秋冬でもかなりの反響があり、すべて完売した同ブランド。
僕のイタリア出張ブログやインスタに度々登場する“ENPOLI“にある小さなファクトリーブランドです。
2024秋冬もしっかりと現地にて仕込んできましたので、是非ご覧ください。
まずは、漆黒のシングルライダースから。
一見、とてもシンプルなライダースですが、
要所要所に拘りのディテールを組み込んでます。
フロントジップ両側にアクセントレザーを。
画像はサンプルなので、ブラックのスウェードになっていますが、出来上がってくる商品はすべてボディと同じカーフレザーになります。
ジップは黄色味が少ない淡いゴールドを採用しました。
この色のジップは過度な派手さがなく、最近気に入ってよく使います。
袖口はどうしてもアクセントが欲しくて
ちょっと特徴的な仕様にしてみました。
袖口がジップだとハードな印象が強くなってしまうので、ストラップ&フラットボタンを採用。
シャツの袖のように10cmの切り込みを入れて。
この袖のデザインは思った通りの仕上がりで
かなり満足!
裏地は“ダークグリーン“
落ち着いたトーンのグリーンなので、ブラックとのコントラストがとても美しい仕上がりです。
これがチラッと見えるのも洒落てません?
リアルなライダースジャケットに比べて
とても上品なイメージに仕上がっている一着です。
¥189000+TAX
SIZE 44.46.48.50.52.54からお選びいただけます。
※店頭はサンプルは48をご用意しております。
続いては、、、
ウール&カシミヤを使用した贅沢なブルゾン。
こちらは“チャコールグレー“となります。
サンプルカラーはかなりの数があり、グレーだけでもバリエーションがいくつもあったのですが、
やや濃い目のこのグレーに惚れ込みました。
やや毛足の長い素材で、触り心地&見た目はかなりラグジュアリー。
ヌメっとした艶感もあり、触らずとも“上質さ“がひしひしと伝わってきます。
今回もやっぱり“チンフラップ“を。
アクセントにもなり、襟の立ち具合も良くなるので、この仕様はお気に入りなんです。
画像のように、使わない時はスナップボタンで固定しておくことも可能。
フロントのポケットはやや大きめにしてもらい、サイドからも手を入れられるようにしました。
この手のブルゾンはサイドから手を入れることができないとすごく不便。。
寒い冬にはありがたい仕様です。
サイドにはダークブラウンのレザーをパイピング。
目立たない部分ですが、これもOYSTERならではの拘りのひとつです。
“普通そうで普通じゃない“
こんなブルゾンを作りたかった。
こちらの裏地はネイビーにしてコントラストをつけて、極薄の中綿を入れてもらいました。
表地のウール&カシミヤと相まって、保温性は抜群です。
¥189000+TAX
SIZE44.46.48.50.52.54
※店頭サンプルは50をご用意しております。
どちらのモデルも自信を持って皆様にお届けできるクオリティに仕上がりました。
本日より受注を開始し、お届けは8〜9月くらいを予定しております。
是非、実物を見て袖を通してみてください。
ご来店お待ちしております。