こんばんわ
恩田です。
本日は
「Stile Latino」のベルトレスパンツと
「FEDELI」のモックネックニットをご紹介。
まずはパンツから
色はオリーブグリーンとグレー
どちらもウール100%。
メランジがかった生地はトロッとした肌触りをしています。
ブリティシュな1インプリーツ(内側に開いている)。
立体的なパターンをしているので
平らなところに置くと生地が波打ちます。
体は当然立体的なものですので穿くことでフィット感を得られます。
この「Stile Latino」であれば当然の仕上げでしょう。
¥49,000+TAX
そして「FEDELI」
昨年も好評だった「FEDELI」のモックネック。
今年はグレードアップのスーパー140使用。
キャメルとホワイト
ネイビーとブラック
¥40,000+TAX
それでは、
グレーのパンツにホワイトのニットで
ジャケットはボルドーの「TAGLIATORE」
コチラ ↓
https://oyster-aoyama.com/wp/archives/13814
合わせたバッグは「ACATE」のグレー。
コチラ ↓
https://oyster-aoyama.com/wp/archives/13896
ホワイトとグレーが上品に合わさり
多くを言わずとも質の良さを感じさせます。
本来は主役となるカラーのボルドーは
今回はあくまで引き立て役側です。
これだけ細い糸のウールであれば
乾燥する季節、どれだけ敏感肌の人でも大丈夫でしょう。
首の肌は特に薄く敏感ですので気にする方も多いはずです。
また、この重さを感じさせない着心地も
重ね着をするこれからには重要なポイントとなります。
グレンチェックのスーツのインナーでも格好良いですね。
スーツは「TAGLIATORE」
コチラ
https://oyster-aoyama.com/wp/archives/13933
インプリーツなので腰回りは開き過ぎずスッキリ見えます。
ヒダがあることで出来る影が内側にクリースに沿って見えるので
視覚効果もあるからでしょう。
横から見た時の芸術的なシルエット。
生地の良さも要因としてあるのですが、
肌が触れている部分は、点で締め付けられる事も無く
曲面で全体的に辛うじて触れるような感じですので
着ている感覚はあるのですが心地良く肌の一部になっているようです。
喉仏くらいまでのモックネック。
タートルよりもスッキリして上品に見せてくれます。
是非お試しください。
それではまた次回まで!!