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GRENFELL(グレンフェル)の「GOLFER」スウィングトップジャケット。

こんばんわ

恩田です。

 

いかがですか?

このリーバイスのデニムジャケット。

一見普通ですが、Googleと開発した最先端ウェアです。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=G9ADVeNpypk

上の動画でも見れるように、

左袖をタップしたりスワイプして、

Bluetoothで接続している携帯から

音楽を聞いたり、ナビを聞いたり。

袖口のタブが光ることで電話着信を知らせることも可能。

 

まさしくウェアラブル端末。

今はアメリカだけの販売ですが、

いずれ洋服には標準装備な時代も来るのですかね。

そんな時代も楽しみなものです。

 

 

 

さて、

こちらが本当にご紹介したいジャケット、

GRENFELLからモデル「GOLFER」

スウィングトップジャケットを。

 

カラーはネイビーのみ。

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1890年創業、イギリスを代表するアウターブランド。

グレンフェルと言えば、グレンフェルクロス。

職人によって作られる高密度の生地は

創業者が探検家であり、その過酷な状況に耐えうる生地として開発

コットン100%ながら防風防水性の高さがこのブランドの魅力。

 

サイドアジャスターによりウエストの絞りが可能。

袖口も立体的に裁断され手元の動きやすさが確保されています。

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裏地はイギリスならではのタータンチェック、

そして袖裏は滑りが良い生地が貼ってあります。

 

¥68,000+TAX

 

 

それでは着てみます。

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インナーはニット一枚でサラッとでも格好良いのですが、

シャツにタイ、ニットジレで秋冬の重ね着を満喫してみます。

チェックの裏地がチラリと覗かせているのがたまらなくオシャレ。

 

ラグランスリーブで肩回りは非常に楽で、

高密度のコットンと聞くとゴワゴワして着心地が悪いのかと思いきや

とてもしなやかで、見た目に光沢がありとてもドレッシーに着れます。

何と言っても、シルエットで非常に重要な役割を果たしているのが

襟を立てた時の形。

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高さがあり横からでも首元をガード、

生地にコシがあるのできちっと立ちます。

 

マフラーを首元に忍ばせ、

前をしっかり閉じても良し、

サイドアジャスターを強めに絞って、

シルエットを楽しむも良し、

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裏地を見せつけるように内ポケットに携帯出し入れするも良し。

 

 

グレンフェルのように長い歴史あるブランドが

ざっと130年存在し続けているのは

時代の移り変わりと共に試行錯誤をしてきたからでしょう。

今後は

ITとコラボしたりしてどのように変化を遂げるか

非常に興味あるところです。

 

ではまた次回です!

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