こんばんわ
恩田です。
本日は、
昨年に即完売となりました
「ROBERTO RICETTI」をご紹介します!!
昨年と同じモデルのワンピースカラーが4型、
さらに、セミワイドを2型です。
まずは、ワンピース。
この襟型はこれからやってくるクールビズに最適!!
ではなぜ最適と断言するかを説明させて頂きます。
まずは一般的なワンピースカラーとの比較の為に
下の画像の「FRAY」のワンピースカラーをサンプルとして
特に台襟の部分を見比べてみてください。
台襟に第一ボタンも角も無く、一直線に前見頃へと続いていきます。
襟のロール感が最大に生まれ、イタリアンの色気が溢れ出ています。
流石は「FRAY」と、つい言葉が漏れてしまうのは私だけではないでしょう。
一方、「R.RICETTI」
台襟にはしっかりと第一ボタンがあり、
前見頃に一直線と繋がらず、途中で角があります。
通常のワンピースカラーだと角が無い分、首元が開きすぎる感があり
倦厭される方も多いのですが、「R.RICETTI」はそう言った心配はありません。
襟のロール感を程よく残しつつ、溢れ出る色気を抑える。
ビジネスシーンでは程よくが必須となりますので。
「FRAY」のようなワンピースカラーは
色気を全開で出す時に着て欲しいです。
「シャツは全て同じ」
と、一緒くたにせずその場その場で最適なシャツを選んで着るのが
洋服の楽しみの一つだと思うのです。
そして、
着せた状態です。
一見、ただただ第一ボタンを外して着ているかのようですが、
いわゆるネクタイを締めるシャツを着て第一ボタンを外しても
そうは問屋が卸しません。
絶妙な開き具合、適度なロール感、人に与える清涼感。
そして注目すべきは、シャツ襟のジャケット襟への沿い方です。
シャツの襟先がジャケット襟の下へ入り過ぎず、綺麗に立っています。
「でも動いたらシャツ襟が跳ねたり、潜ったりするでしょ~」
との声も聞こえてきますが、
それはあり得ません!!
何故かといいますとボタンダウンだからです。
そう、表からは見えないようにボタンを隠しているのです!!
つまり「ROBERTO RICETTI」は
如何なる時でも最高の襟の状態を保ってくれる最高のシャツなのです。
何やら力が入って長い説明になってしまいました。。。
私の説明が不足しているようであれば
是非お店にてお試しください、必ずご満足頂けるかと!!
では、引き続きご覧くださいませ。
ワンピースカラーの無地。
ザラッとした質感は汗ばむ季節にぴったりですね。
ネイビーの無地も落ち着いた印象でオススメです。
八角形のボタンがさり気なく。
そして、セミワイド。
どちらもネクタイの色柄を選ばない生地。
そして少し小振りな襟が好印象です。
ネクタイのノットをしっかり納めてくれるサイズ感ですので
安心してください。
上の画像のワンピースカラーのみ
コットン60%、リネン40%で
その他は全てコットン100%です。
ちなみにお値段は
全て¥39,000+TAXとなっています。
サイズは38~42の各1点ずつの入荷。
早くもサイズが欠け始めておりますので
お早めに検討くださいませ!!