江戸時代の名残

こんにちは、オイスターの依田です。
先日、笹塚辺りを当てもなくぶらついていました。

こういう商店街を見つけると海外旅行の外国人バリに写真を撮ってしまうんです。
遠いですが正面に見えるのは八百屋。ここは写真を撮るのが憚られるほどの賑わい！
オバちゃんたちがわんさかいました。
この商店街を抜けると十号坂に行きつきます。


ゆるやかな坂になっています。
気になる店がいくつかあり、そういうのを見つけるために歩いていると言っても過言ではありません。決して健康のためのウォーキングではないのですが結果的にかなりの歩数になっているんだろーな。。
商店街が終わってしまったのでまたプラプラしていると何やら水の匂いが。
就職活動時、履歴書の趣味欄に「公園巡り」と書いていた私。河川敷のある川の近くで育ったせいか緑地＋水の組み合わせにグッときてしまいます。。

ここ、笹塚と下北沢、代々木上原のちょうど真ん中あたり。渋谷区ですよ！
これは玉川上水ですね。
ただ、こう見えても実は人工の川なんです。江戸時代に人口過多となり生活水の不足のため多摩川から水を引くために作られたそうです。完成は1653年承応2年のこと！360年のレキシ。

ザリガニとかいるかな～。
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