こんにちは、オイスターの依田です。
昨日、近所のスーパーでのこと。豚のレバーが必要で買いに行ったのですが店頭に見当たりません。ちょうど、肉担当っぽい人の良さそうなオッチャンが通りかかったので豚レバーありませんかと聞いてみました。声をかけると満面の笑みでしたが豚レバーという単語が出ると急に表情が曇りました。。売り切れかなと思いましたが裏にあることはあるらしい。
そこからず~っと「鮮度がな~。鮮度がね。あ~鮮度がな~。」とつぶやいているのです。
こちらとしてはレバーだし、危ないのは嫌だなと当然思っていると裏からカットしたモノを持ってきてくれました。「ダメだったら返品できるから!!」と。ダメだったら!?ダメの基準は!?料理堪能なわけではないので判断つかないな~と思いつつも受け取ってしまいました。そしてプライスシールの商品名を見ると・・・。「フレッシュレバー」と恥ずかしげもなく、むしろ誇らしげに記載されてました。。帰り道はフレッシュという意味をじっくり考えながら歩きました。
さて、今回はCARUSOのジャケットをご紹介。
ご存知の方も多いと思いますがパルマの名門ブランド「CARUSO」
クラシックモダンな雰囲気は群を抜いた存在。
ルチアーノバルベラのタイもシックですね~。
見事なハウンドトゥース(猟犬の牙)
日本名では千鳥格子と呼ばれます。千鳥が連なって飛んでいる姿に似ているからだそうです。千鳥を画像検索すると納得です。
ちなみにうちのイヌを見るとハウンドトゥースも納得。(猟犬が起源のジャックラッセルテリア)
ロロピアーナの生地を使用。
素材:ウール90% カシミア10%
¥159600
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江戸時代の名残