ここ数シーズン、恒例となっているオイスター別注のブルゾン。
今回も以前と同様、エンポリの工場に出向き企画してきました。
フィレンツェから列車に揺られて30分の田舎まち、“EMPOLI”
観光客もいないので、のんびりとした雰囲気が漂ってます。
工房の中は所狭しと原材料の革やサンプルが並んでおり、見ているだけでもテンション上がります。
ラックに掛けられているのは、まもなく出荷を迎える今秋冬の新作たち。
公表はできませんが、有名メゾンのネームもありました。
レザーの質、色はもちろん、ポケットやリブ、ジッパーに至るまで細かく指示をしました。
サンプルが出来上がってきたらまたあらためてご紹介させていただきますので、楽しみにしていてください。