Massimo d’Augusto(マッシモダウグスト)のカプリシャツ。

こんばんわ

恩田です。

 

先日もFBでお知らせしましたが

5月1日は「即位の日」ということで

オイスターは定休日にさせて頂きます。

テレビの前で正座をして即位の礼を見ようと思います。

※その他の祝日は営業しております。

 

さて、

オイスター初ブランド

「Massimo d’Augusuto」

マッシモ ダウグスト、

Augustoの息子Massimoという意味だそうです。

2代目がアウグスト氏、3代目がマッシモ氏ということで

イタリアはファミリーの絆が強いというのが良く分かります。

ナポリ県南部のヴィーコ・エクエンセというリゾート地で創業。

作るシャツはほとんどリネン素材、

そして、カプリやカリブ、イビサなど世界のリゾート地に向けてのシャツを作る

リゾートによるリゾートの為のシャツが

「Massimo d’Augusuto」

 

そして、

オイスターが選んだのは、やっぱりカプリシャツ。

ラベンダー色、もちろんリネン100%

リゾート向けのシャツと言っても、

高級リゾート向けなので、やっぱり上品な雰囲気ありますね。

ナポリですけどミシン、

でも、じゃんじゃん洗うのであれば

ミシンの方が安心ですね。

ガセットも丁寧に付いてます、見せたい感じです。

 

もう一枚はグリーンストライプ。

もちろんリネン100%。

いーですね~、

撮影時に風が少し吹いていましたが、

リゾート感じました、海が脳裏を過ぎりました、

ビーチで遠くを見ていました。外苑前で。

襟はバシッと立ちます。

もちろんむやみに立たせなくても良いのですが、

プルオーバータイプのバランスを考えると

襟の表情は結構重要です。

第一ボタンありのワンピースカラー、

なので胸元は開き過ぎずに程良いセクシー加減です。

どちらも

¥37,000+TAX

 

いかがでしたでしょうか?

オイスターでも夏が近づくと必ずあのシャツ入った?

と聞かれるカプリシャツ。

何がそうさせるのでしょうか。

思うに、

いつか過ごしたリゾートの甘い記憶が

夏の暑い日差しによって呼び起こされ、

また、「カプリ」というとても魅惑的な言葉に惑わされ、

そういえば、今年のカプリはいつからだろうか?

今年もカプリを着ないと夏を終えられない、

カプリがあっての夏じゃないか、

と、町の中華料理屋の冷やし中華のような存在として

潜在意識に刷り込まれているのが

カプリシャツなんだろうと、

私が勝手に思っているわけです。

私をこうもやさぐれさせるのは

きっとこのゴールデンウィークなのに働いているという

ちょっとした反抗精神ということで、

皆さま、良い連休をお過ごしくださいませ。

 

オイスターは

5月1日以外で

皆様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

 

それではまた次回まで!!

 

 

 

 

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