こんばんわ
恩田です。
本日は、
「Roberto Ricetti」のガウンをご紹介。
?!ガウン
と脊椎反射された方も多いことでしょう。
「いつ着るんだ、ガウン。」
「欧米か。」
と言いたくなると思いますが、
お洒落で格好良いですので、
まずはご覧下さいませ。
シャワーを浴びて、バスローブ経由で
パジャマを着た上に羽織る室内着ガウン。
海外映画などではそういうシーンをよく見かけると思います。
海外からしてみたら当たり前の日常なものが
こちらから見たらやけにお洒落に見える瞬間ですね。
ベッドに入る前に脱いで、
ベッドから出たら羽織る。
その一連の行動を格好良く感じるのは
洋服好きな方ならわかって頂けることでしょう。
だったらカーディガンでも良いのでは?
いえいえ、「ガウン」です。
「ガウン」という響きも良いではないですか。
語源は中世ラテン語「gunna」(毛皮の服の意)からきてるそうで
中世ヨーロッパでは男女問わず身に付けた外衣と
Wikipediaで調べたらより一層着てみたくなるのが本能です。
という事で
着てみます。
ガウンの素材は大抵は、
レーヨン、コットン、ウールが多いのですが
「Roberto Ricetti」は違います。
カシミア100%。
しかもかなり良質なカシミアです。
こんな良質なガウンは
パジャマの上から羽織るだけでは勿体無いと
部屋着の体でコーディネートしました。
シャツにロングカーディガン、
ゆったり目のコーデュロイパンツを。
休日、家でのくつろぎの時間、
ひとり掛けのゆったりしたリビングチェアに身をゆだね
あたたかい暖炉の前で、足元には愛犬
読書をしながら眠りこける・・・
と、私のライフスタイルからは現実離れしてしまいましたが
羽織ると不思議と心のゆとりを感じます。
生地は厚くないのですが、
丈の長さ、ポケットのゆったり具合で
着ていて結構温かさを得られます。
あ、今日はゴミ出しの日だ!
大丈夫です、
これ一枚羽織ってしまえばゴミ出し感はゼロ。
ご近所の目も気になりません、
いやむしろこれ見よがしに見せに行きましょう。
¥158,000+TAX
こちらは私の大好きな映画バットマン
「ダークナイト・ライジング」の一コマ。
バットマンことブルース・ウェイン(クリスチャン・ベイル)が
仕立ての良さそうなガウンを着ております。
隣のルーシャス・フォックス(モーガン・フリーマン)は
ブルースがバットマンと知っているくらい近しい人物なので
ガウン姿でも会える仲とも言えるでしょう。
馴染みのないガウンに
¥158,000!!
そうです、こんなに振り切った商品を仕入れるのは
OYSTERだけです。
他には無い面白い商品を探しに是非いらして下さい!!