こんにちは
恩田です。
本日は、
「CALIBRO12」のレザーブルゾンを3型ご紹介。
フィレンツェ近郊のエンポリにある
有名メゾンブランドのレザーファクトリーで作られる
優れた質のレザーアイテムは、オイスターでもレザー好きの方から
大変好評を頂いております。
まずはライダース。
キメの細かいナッパレザー。
光沢あるダークブラウンが上質な雰囲気。
襟はあえて低めでシンプルに
余計なディテールを排除したモードな印象。
ファスナーのスライダーを大振りなゴールドに。
袖口は装飾なし。
この潔いデザインはメーカーの自信の表れ。
レザーだけで型崩れしない円形を保たせ、コバを丁寧に処理し
これ以上ないシンプルな見た目と
手を通した時のホールド感を実現しています。
縫い目に沿って作られたシームポケットは
ポケットとしての機能と合わせて全体を損なわないデザイン。
中のボタンもしっかりゴールドです。
¥138,000+TAX
続いて、
カーディガン型
前身はムートン、
打って変わって袖と後身はウールのニット。
深いネイビーがスタイリングの幅を広げます。
この時期はアウターとして中にカットソーやシャツ、
冬が近づけばコートのインナーとして。
一番の売りであるムートンの質は当然、
見た目の面白さ以上の使い勝手の良さが
このアイテムの価値を高めています。
¥138,000+TAX
最後に、
キルティングのスウェード
襟はコーデュロイ、
色がネイビー。
マス目が小さめのキルティングは
すっきりとした印象に見せてくれます。
スウェードの出来も絶品、
肌触りがソフトでしっかりと弾力があり
丸めたり放ったりしても大丈夫そう。
それもそのはず、上の2枚目の写真にファスナーがあるのは
折りたたんで携帯できるような仕様になっているのです。
旅先に出張先に、広げて
ジャケットの上から羽織るにも重宝しそうです。
¥198,000+TAX
男性にとってレザーアイテムは無性に欲しくなるアイテム、
しかし、物(素材)が良くなければ安っぽく見える。
かと言って上質だとお値段もそれなりに・・・
値段と質のバランスが良いレザー無いかな、と考えていた方
是非一度見にいらしてください。
きっとご満足頂けるはずです。