こんにちは
恩田です。
新宿の「うな鐵」さんへ行ってきました。
人気のようで並ぶ人も。
そして土地柄外国人も多く、
こういった「和」な店構えが好評のようです。
出てきた料理はもちろん美味しく、
興奮のあまり写真を一枚も撮ってません(笑)
提灯にも書いてある「くりから」という鰻の背中部分を串焼きしたのが
パリッとフワッと、今日にでもまた食べたいくらい。
日本酒の種類も多く、肝焼き、白焼き、う巻きやらをつまんで呑んで、
しっかり精をつけて帰りました。
ちなみに鰻に含まれるプリン体は魚の中でも割合低め、
安心して食しました。。。
さて、先日から引き続き
CARUSOのスーツを、
ウール素材で3型ご紹介致します。
まずは大定番のネイビー。
今年は着丈を1.0cm長くしています。
特にスーツで短いとお尻が出過ぎてフォーマル感に欠けます。
ネイビーのスーツであれば
遊ばずオーソドックスに着ることが一番の格好良い着方ですね。
最近また盛り上がってきているシルクプリントタイ。
プリントなので表面に凹凸がなく、
締める時に生地が擦れる感覚が心地良いです。
スーツ生地は
「SUPERFINE 130’S」のウール100%。
少し素材感があり、生地は軽く夏も涼しげな肌触り。
¥158,000+TAX
2つ目は、グレーのウィンドウペン。
くっきりと入った格子柄ではないのでとてもエレガント。
これくらいの変化であれば
着ていくシーンを限定することもないはずです。
ネクタイやシャツを選ぶにも
このウィンドウペンは無地の感覚で問題ありません。
格子の部分の糸はベースの糸より太いので、
立体的に見えるのが良くわかると思います。
遠目にはわからないこの不規則な面白さが
着る人のちょっとした満足感にも繋がるはずです。
¥145,000+TAX
最後は、
無地と言えども、
縦横に織柄が細かく入っています。
シルバーグレーのツヤがシャープさを強調させます。
タイを変えれば、
気持ちはダニエル・クレイグ演ずるジェームス・ボンド。
この生地、ウール97%にエラスタンが3%の構成なので
ストレッチがわずかに効いています。
「007」並みに走って格闘しても大丈夫!!かも。
¥145,000+TAX
「007」を観るとスーツをしっかり着たくなる人も多いはず。
良いスーツ揃ってますので是非ご来店お待ちしております。