機会。

JUGEMテーマ：ファッション
こんにちわ。
恩田です。
先日の「TOKYO DESIGNERS WEEK」の
「着物展」から。
デザイナー廣川玉枝さんが、
友禅染や西陣織の京都の老舗４社と協業したドレスウェア。

純日本人の私もこれまで着物を着た回数は３回。
内、１回は浴衣だったので正式には２回ですね。。。
正直着る機会が無いのですが、敢えて機会を作らないと着ないのが着物です。
上の画像はドレスなので女性向けですが、
所謂「着物」の現代風なアレンジが生まれれば機会を作らなくとも
自分も自然に着たくなると思えました。
さて、本日のテーマは
着る機会があふれている「冬の白パン」です。

春夏はもちろんの事、
秋冬でも市民権を獲得している白パンです。

やはり、どういったスタイルにも使いやすいのが定番化した理由なのでしょう。
この使いやすさという点では着付けなどを含め着物は難しいですね。
しかし、時間をかけてしっかりと身に纏うからこそ
着た時の何とも言えない緊張感が生まれるのでしょうか。

生地も色も秋冬っぽいところに、潔い白が入ると
それだけでスッキリとしたスタイリングにしてくれます。
巻いているストールを替えてみましょう。

パープルピンクという変化球が来ても
白パンは他の良さを殺すことなく、全体を上手くまとめてくれます。
白はまだ。。。
という方は是非お試しください。
そして、もう何本も持っている方も
突然の汚れの為に予備をご用意くださいませ（笑）
それでは、またのアップまで！
こちらもまとまってます！！
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