JUGEMテーマ：ファッション
こんにちは、オイスターの依田です。
見つけました、コレ。
私、字を書くのも投げるのも、やることなすこと
ほとんど「左」。社会人になるまで、左利きということを
自分自身では全然意識していませんでした。
右利きの人には、「不便そうですね。」とか「大変でしょ！」
などと言われますが、本人は至って普通に過ごしています。
まぁ、駅の自動改札が通りづらかったり（定期の場合、左手で
通ろうとするので。。）、ハサミが切りづらかったり（右利き用に
なっているそうです。）するくらいでしたね、不便さは。。。
さて、この本ですが、表紙を見てもそうそうたる顔が並んで
います。
目次を見ると、
ベートーベン、ナポレオン、ベーブルースやポール・マッカートニー
。へぇ～、ガンディーも！
よく見たらアレクサンダー大王！！！英語では 「Alexander
the Great 」！なんだかプロレスラーみたい・・・。
内容もかなり興味深いです。
「英語では正しければrightであり、権利rightsを持つが
それ以外は取り残されるleft」など左利きが虐げられて
いた歴史がけっこう書かれていて切なくなります・・・。
「過去のアメリカ大統領8人の内、5人が左利き」というのも
驚きです。日本に限って言えば、左利きは総人口の5％に
過ぎません。それを考えてもスゴイ確率ですよね。
まだ最初の方しか読んでないですが、読み進めるのが
楽しみです。
ちなみに今日、この本を買った店のレジの娘も左利き
でした。。。
