こんばんわ
恩田です。
今日は満を持しての登場、
モデル岡田の立ち姿見てください。
今日は撮影するよ、
と事前に伝えてましたので
恐らくモデル立ちを徹夜で練習してきたことでしょう。
遠くを見る目線、
自然な笑顔、
スッと立つ姿、
いいじゃないですか!!
どうでしょう?皆様。
イメトレの成果が出ている模様です。
ブルーのグレンチェックのシャツジャケットに
イタリアンカラーのネイビーシャツ。
軽やかで涼し気に
こんなに暑いんだとジャケットなんて着てられない、
なんて言わせません。。
と、岡田が申しております。
上はブルー系で
下と小物はブラウン系で。
そうです、アズーロ エ マローネですね。
青×茶の色合わせで何かとお洒落に見えるアレです。
そんなスタイリングのモデル岡田が
ガードレールに寄り掛かる姿、
いつも見慣れている南青山外苑西通りが
海外の雰囲気に変化して見えるのは私だけでしょうか。
これが着ているものが
Tシャツに短パンだったらどうでしょう。
恐らく、そこは
南青山でさえ見えなくなるはずです。
これが洋服の持つ力でもあるわけです。
モデル岡田は
その洋服の持つ力の相乗効果で
顔つきや振る舞いも変わってきています。
お洒落で格好良い、自分が納得行く洋服を纏うことで
自分に酔い、自分に自信が持て
内面からの気持ちの変化が表面に現れる。
つまり、
上辺の洋服だけが格好良いのでなく
内面含めて全てが格好良くなってこそ
洋服の真価が発揮されるのだと思います。
そんな雰囲気の変わってきた岡田を撮影していると
撮っている自分も影響されるのが分かります。
こうして人から人へと
格好良く洋服を着ることが拡がり
自然に当たり前になるようになることが
この仕事をしている理想でもあります。
モデル岡田を今後もよろしくお願いいたします。
店頭で立ち姿を褒めて頂ければ幸いです。
ジャケット:「De Petrillo」
パンツ:「Rotasport」
シャツ「Finamore」
クラッチ:「il micio」
シューズ:「DI MELLA」