こんばんわ
恩田です。
ジュネーブモーターショー2018で発表された
空飛ぶ自動車「PAL-V」
オランダの開発会社とイタリアのデザイン会社によって生まれた
陸空で走れて飛べるマシン。
陸で最大160km、空で最大180kmの実力。
映画の中で見ていた乗り物が2019年には市販されます。
これから更にシンプルに改良されていき、
それこそ一家に一台になると思うと
なんだかワクワクしてきませんか!?
そう言う私はほとんど車さえ運転しませんが(笑)
さて、
本日のご紹介は
TITO ALLEGRETTOのウールリネンジャケット。
カーキがかったベージュカラー。
リネンとウールのツヤが上品で涼し気な顔つきをしています。
このジャケットにはまずは白シャツを合わせたくなります。
パンツには、
ラベンダー気味のネイビーの「Rota sport」で
軽やかなジャケットの雰囲気をを損なわずに。
上下共に適度な艶がある素材だからまとまりが良いです。
襟、ポケット、肩にあしらわれたダブルステッチは
AMFステッチとは異なるナポリらしいディテール。
洋服に興味が無い人にとっては
だからどうした、というディテール。
人が持つこだわりとは他人がどうこうなんて関係なく
ただ自分が満足しているかどうかの1点。
洋服には
「他人からどう見られたいか」という視点と
「自分がどう着たいか」という視点があり、
TPOに応じて合わせなければならない中、
こういうディテールはさり気なく自分を主張してくれます。
合わせている白シャツは「Roberto Ricetti」のBD。
角が無く直線的でなく、
身体に沿う曲線が美しく、表情豊かに見える人間らしさが
このジャケットからもシャツからも感じます。
タイをしてみます。
これまた「Roberto Ricetti」のセミワイドブラウンストライプ。
タイは「LUCIANO BARBERA」
同色でまとめて
それぞれのアイテムが喧嘩せず、同調して存在する。
個人プレーよりチームプレイの力を発揮しています。
明日は春分の日だというのに
雪かも?という予報。
でもオイスターは春満開です。
是非お待ちしております!!